株式会社ヒューマンテクノシステムホールディングス

株式会社ヒューマンテクノシステムホールディングス

■□■『一人一人が人生を楽しみながら働く「九州NO.1のシステム会社」を目指して！！』■■
□■□『個人のやる気』が会社の成長に繋がる会社☆□■□

ＨＴＳ（ヒューマンテクノシステム）グループは、福岡県福岡市を本拠地に置き1997年に創業したシステム会社です。
全国のお客様、パートナー様と共に『社会に貢献するＩＴ企業』となるよう日々、様々なシステム開発、ITサービスを提供しています。
創業以降の様々な経験を活かし、組織力をより強化した体制で世の中の変化や顧客のニーズに迅速かつ的確に対応する「環境適応企業」を目指しています。
2020年代をさらなる成長の時代にすべく、当社では「ＡＩ」「ロボティクス」の開発、「ＩＴ人材育成教育事業」「社会インフラ・セキュリティビジネス強化」等を推進しています。
また、デジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）分野にも、九州発のＤＸ企業と共同で進出を図る等、常に挑戦を続けている会社です。

ＨＴＳグループは業界・市場の変革に常にチャレンジし、新たな市場を創造する開拓者となるべく、従業員一人一人が常に成長を目指し、全員で協力して全力でお客様に技術とサービスの提供が出来る様に日々取り組んでいます☆

『イキイキ働きながら「やりがい」と「生きがい」を実感し成長できる環境』

当社の特徴は、『年齢・性別関係なく、誰にでも成長の機会があること』
世間では、育児・介護休業法などの子育てを支援する法律や制度の整備が進む一方で、 働く女性の７０％が未だに出産、育児を機に退職しています。
ＨＴＳグループでは、女性の皆さんが折角身につけた職業経験を中断することなく子育てをしながら働ける職場環境を目指し、経営トップ自らが従業員の「仕事と子育てを応援すること」を宣言し、福岡県に「子育て応援宣言登録」をしています。

『障害者支援』～シーズアスリートへの協賛～

C‘s Athlete（シーズアスリート） の「C」はChallenger(挑戦者)
何事にも、「挑戦する者の集える処で在りたい」という思いからつけられた名称です。
C’s Athleteは、障害者の新しい雇用開発と障害者スポーツの振興を目的として、 「仕事」と「選手活動」を両立させているパラリンピック選手を中心に運営しています。
HTSグループも協賛企業として、現役選手としてパラリンピックを目指す選手たちをバックアップしています☆

★☆★『Ａｃｔｉｖｅ（行動的）』＆『Ｃｒｅａｔｉｖｅ（創造的）』な九州NO.1の独立系システム会社を目指す！！★☆★
☆★☆『一人一人が主体性を持ってチームで成果を目指す！！』～社員一人一人がイキイキ働ける会社～☆★☆

会社の仕事は「やらされている」と考えると、「辛い仕事」になります。
しかし、各々が責任範囲の中で「自分の仕事」と考え、自身のアイデアを取り入れようと努力することで「楽しい仕事」になるはずです。
当社では、社員一人一人が「社長は私だ！」という意識をもって楽しみながら働いてほしいと考えています♪
こうした意識が浸透しているためか、当社の社員はみんな、イキイキと働いています☆

～自分の可能性を信じて仕事を楽しめる環境が成長に繋がる～
高専出身の人には、これまで学んできた専門性はもちろんの事、新しい分野にチャレンジする姿勢も大切にして欲しいと思います。 『可能性は無限大！！』自分の可能性を信じて大きく成長して欲しいと思います♪

【当社で活躍している先輩社員が、高専出身者として当社の事をストレートにお伝えします♪】

●S・Mさん（電気電子工学科　卒）
●K・Oさん（制御情報工学科　卒）

①当社への入社を決めた理由はなんですか？
（S・M）
学生時代は電気回路を専門に勉強する学科でしたが、プログラミングの授業でIT業界に魅力を感じ、システム開発をしている会社に入社したいと思いました。
大企業よりも、今後自分と一緒に成長していける中小企業がいいなと考えた時にHTSと出会い選考を受けて印象が良かったので入社を決めました☆

（K・O）
高専では制御情報工学科に在籍しており、電気、機械等様々な分野の勉強をしましたが、ITの分野が自分に合っていると思い、「IT企業で本社が福岡にある会社」を探していました。
学校に求人の案内が来ていて、それを見たのが会社を知ったきっかけですが、条件に一致する会社は複数存在していたため、インターネットなどで情報収集を行い、雰囲気を含め印象が良かったHTSの会社説明会に行ってみて説明会での雰囲気や、その後の面接で会社や社長たちの雰囲気を知ることができ、自分に合っていると感じました。
面接では、雑談ばかりしていた記憶があり、そのことも入社を決めるきっかけになったかなと思います（笑）
また、高専卒だからといって大卒と区別はしないし、頑張り次第では大卒よりも給料を出すよと言ってもらえたことも大きな要因でしたね（笑）

②入社して感じる会社の魅力はなんですか？
（S・M）
人間関係のつながりを大事にしている会社だなと思います。最近はコロナ禍で集まるのが難しくなりましたが、コロナ前は、社員旅行やビアパーティなどのイベントごとを定期的に行っていました☆
仕事をする上で、どうしても長期間別の現場にいて会えない人もいますが、そのようなイベントごとで久しぶりに会い、お互いに成長した姿が見れるので仕事をする上で大事なモチベーションにつながっていますね♪

（K・O）
入社当時もイベントなどで思ったことや、気になることなどは上下関係なく、話せていたため、風通しの良い会社だと思います♪
分からないことや困ったときには、周りと助け合える雰囲気があり、また外部研修も積極的に参加できるため、会社が一丸となって社員を成長させようとしているなと思います。
後述の件とも被りますが、「夢プロジェクト1期生」として、新規事業に予算を付けて貰えたことにも、驚きと感謝の気持ちです！！

③日々、どんな業務をしていますか？
（S・M）
プロジェクトの進捗や品質を見て改善する、プロジェクト管理チームで業務をしています。
データをもとにお客さんと直接話しをし、プロジェクトの今の状況や今後の見通しなどを打合せたりもします。
プログラムを組む機会は減りましたが、今まで経験できていなかったお客さんが知りたいことや困っていることを解決したり・提案することはプログラムを組むのとは別の楽しさがあります☆

（K・O）
入社から今まで金融関連の業務(設計～テスト)を担当しており、自分達の仕事が社会インフラの役に立っているという実感は大きいですね。
最近では要件定義やマネージャーのサポート等、1ランク上の作業も積極的に実施するようにしています。
自分が関わったATMが実際の銀行やコンビニで動いているのを見ると、より達成感があります☆
実は、入社1年目に大きなミスをしてしまい、お客様含めて多大な迷惑をかけてしまったことがありますが、その時は周りの協力もあり、事なきを得ました。
当時はどうなるかと思いましたが、その失敗があったからこそ、今では品質には特に注意できていると思います！

④5年後、10年後のビジョンは？
（S・M）
今はプロジェクト管理のサポートという位置づけですが、今後は自分がリーダーとしてプロジェクトを管理できる人になりたいと思っています！
プロジェクト管理は技術もさることながら、人と話ができる交渉力なども求められる難しい仕事ですが、だからこそ、目標として今後も目指していきたいと思っています☆

（K・O）
最近、他支社も含めた6人で新規事業を考えるという「夢プロジェクト」を経験し、普段の業務だけではできない経験をさせてもらいました。
市場調査や販売目標など、分からない事だらけで自分の知識や経験不足も感じましたが、自分の成長の為にも今後様々な事を勉強していこうと思ったきっかけにもなりました！ 同時に他支社との橋渡しになれるような存在になりたいという想いも芽生えたのは大きな変化ですね。

⑤高専生の皆さんへ
（S・M）
私の経験則になりますが、新人として入社した時、周りが大学卒や専門卒の年上の人と一緒で気押されることもありましたが、高専で学んでいる内容や、学んでいる姿勢は仕事をする上で決して引けをとらないないと感じました。
高専を出てからは大学に編入する人もいるかと思いますが、そのまま入社しても自信を持って仕事ができると思います！

（K・O）
個人的にですが、自分で考える力や行動する力は大卒の人達よりも高専卒の人達のほうが持っていると思います☆
高専ならではの雰囲気で培った知識や力を社会の様々な分野で活かしてもらいたいですね☆