人事制度構築サービスについて
規模が大きくなるにつれて組織ごとの役割やミッションなどを考慮した納得感のある評価が必要となってきます。
一般的な人事制度は専門書やWEB上で手に入れることは可能です。では何故課題の解決や運用が簡単にできないのか…。
それは、組織はそれぞれ個性・特徴を持っており、例えば同じ服でも人それぞれにフィット感や好みがある様に人事制度もその組織に適した制度内容、運用方法があるからです。
・就業規則が現状の組織に合っていない。見直しを図りたい。
・組織が大きくなり部門別に評価の基準を作りたい。
・新卒入社の社員と中途社員の評価がバラバラである。
・能力評価を公平性のある制度によって行いたい。
・メンタルヘルスに関する規定や運用を考えたい。
・福利厚生の見直し、ブラッシュアップを図りたい。
・組織が大きくなり部門別に評価の基準を作りたい。
・新卒入社の社員と中途社員の評価がバラバラである。
・能力評価を公平性のある制度によって行いたい。
・メンタルヘルスに関する規定や運用を考えたい。
・福利厚生の見直し、ブラッシュアップを図りたい。
組織の成長に必要な人事制度をはじめ、諸制度の企画・設計から導入・運用まで経営のビジョンと現状の課題を伺い、オーダーメイドの制度構築と運用をサポート致します。制度は策定して終わりではなく、規模や組織改編に応じて見直しを行いながらカスタマイズしていく必要があります。
実績
A社(食品製造メーカー 社員数500名)
①就業規則の策定と規模に応じた改定、付属規定の策定
◎会社の基本規則である就業規則の策定を行い、会社の考え方と方針に沿った就業規則に改定。また、就業規則に付随した各種規定類の整備にも着手。
⇒従来、その都度判断していた案件を就業規則に沿って判断する事で判断の統一性を図ることができる様になった。また、付随する規定についてもカスタマイズ可能な形での作成を行う事で柔軟性を持たせる事に成功。(出張旅費規程、賃金規定、社宅規定、文書管理規定、秘密保持規定など)
D社(食品販売企業 社員数80名)
①人事制度の一環として人事考課制度のフレーム及び内容の検討に着手。各部門の人事考課においてバラつきを標準化し、透明性のある考課制度を策定。
⇒人事異動等のケースを考慮して職能資格制度に基づいた制度設計を実施。役職と職能資格を別建てにする事で異動や昇進に伴う給与制度との紐づけを行った。