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面接対策

面接対策

image001面接は誰もが緊張するものです。緊張度をゼロには出来ませんし、そもそも緊張する事は悪い事ではありません。重要なのは、ありのままの自分をしっかりと伝えようとする姿勢、受ける企業へ熱意を自然体で伝える事です。
その為にも自分が何故その企業を受けたいと思ったのか(志望動機)、自分はどの様な人間なのか(自己分析)、入社して何を目指したいのか(ビジョン)をしっかりと企業研究と共に準備しておきましょう。
企業によって求める人物像やスキルは様々ですが、選考において共通する部分はしっかりと準備して臨みましょう。

服装、身だしなみ

面接において第一印象は、非常に大切です。面接官も何人もの応募者と面接を行なう訳ですから第一印象で損をしない様にしましょう。
面接時の服装は、ほとんどの企業がスーツでの面接となります。色は好みもありますが、黒かグレー等の落ち着いた色が一般的です。自分の体系に合ったスーツを着て臨みましょう。
男女共に事前に身だしなみを確認して臨みましょう。

【男性】
・シャツは原則、白色が望ましい。
・ネクタイの歪みがないかチェック。
・髪は跳ねたりしていないかチェック。(茶髪などはNG)
・ビアスや指輪などの装飾品もNG
【女性】
・シャツは原則、白色が望ましい。
・髪はゴムなどで束ねて清潔感をキープ。
・化粧する場合は、派手にならない方がベター。
・ピアスやイヤリングは基本的にしない方がベター
・ストッキング等は、ベージュか黒のシンプルなもので伝線していないかチェック。

面接時の受け答え

面接時の受け答えは、しっかりと面接官の目を見てハキハキと受け答えする事が大切です。面接においての姿勢は背筋を伸ばし、少し顎を引いてリラックスして臨みましょう。「男性は両手をそれぞれ軽く握り膝の上に置く」、「女性は両手を重ねて膝の上に乗せて姿勢良く」が原則です。
質問に対しての受け答えですが、質問に対して端的に分かり易く答えましょう。回りくどく前置きが長い回答はNGです。まず結論を述べてその後に簡単な補足説明をするという回答が一般的には分かり易く良い印象を与えます。

自己PR

image002面接において自分をしっかりとアピールする事は重要です。但し、必要以上に自分を良く見せようとしても面接官には見抜かれていると思ってください。等身大の自分、自然体の自分をしっかりと理解してもらうという事が実は重要です。
その前提として事前に自己分析をしっかりと行なっておきましょう。
「長所は何なのか?自分の得意な事は?何をしている時が一番イキイキしているか?」自分の良い面を自分で見つめ直すだけでなく、周囲の人にも積極的に聞いてみてください。自分では気付いていなかった事も見えてきます。
一方で「自分の短所、弱みは?」という観点でも自分を見つめ直してください。面接で陥りがちな事として長所の裏返しを短所として話すというものがあります。表面的な短所・弱みではなく、あなたが友人や家族をはじめとした周囲の人から「あなたってこういう所あるよね?」「こういうところを直したらもっと良いのに」と言われた時、自分でも薄々思っていて改めて指摘されたときに「グサッ」と心に響く事が、実はあなたの一番感じている短所や弱みだったりします。
面接官は、聞こえの良い回答を求めているのではなく、あなた自身がしっかりと自己分析出来ているのか、短所や弱みを理解した上でどの様に行動しているのか、心掛けているのか等を見ていると思ってください。

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