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履歴書・エントリーシート

履歴書・エントリーシート対策

 就活において履歴書は自分を企業にアピールするものです。
人事担当者に「この学生は良さそう」と思わせる履歴書を作成する事が必要です。履歴書については、丁寧な字を書くだけでなく、必要最低限のマナーもしっかりと押さえる様にしましょう。また、自己PRは、しっかりと自己分析を行い、書く様にしましょう。安易な記述は禁物です。人事担当者に「面接してみたい」と思わせる事が出来るかが重要です。

上手にまとめるのではなく、「自分らしさ」を記載する

 履歴書は自分がどういう経歴を歩んできたか、どの様な人間かという事を伝える書類です。「自分がどんな人で、どの様に考え、どの様な行動をとるか」を記載しましょう。
「志望動機」「自己PR」、「学生時代に何をしたか」等が基本的な軸となりますが、ポイントは「伝えたい事を飾らず、自分らしい言葉で書いているかどうか。」人と比較してどうというより、むしろ日々の生活・これまでの人生の中で自分が力を入れたこと、頑張ったことを丁寧に伝える方が良い印象を与えます。ポイントは以下の通りです。

①「志望動機」「学生時代に力を入れたこと」「自己PR」については、面接でも聞かれる事があるので、表面的なものではなく、しっかりと考えて記載しましょう。また、志望動機については、企業によって事業内容等も異なる為、使いまわしの様な事はしない事が基本です。
②具体的なエピソードを書くようにし、人とは違う「自分らしさ」を明確に分かりやすく記載しましょう。
③書いたものを就職担当教官や家族・友人などに見てもらい、言いたいことが伝わるかどうか確認しましょう。

マナー違反はNG

 履歴書の書き方には最低限守るべきマナーがあります。
誤字、脱字、汚い字で書かれたものは印象が悪いです。つまり相手が読む気をなくすほど乱雑に書いていれば「いい加減な気持ちで当社を受けている」と判断される場合もあります。しかし「下手な字であっても気持ちを込めて丁寧に書いたかどうか」は面接官に伝わるもの。ただし、相手に読んでもらう為の気配りも重要です。

【文章作成時のポイントは以下の通り】

①文字はある程度大きく、はっきりした字で書く。
②「です・ます」など文末は必ず統一する事。
③だらだらとした文章にならない様、適度に改行したり、箇条書きにする事。
④文章にはタイトルや見出しをつける事。

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